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2024.11.27

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モトヤエデュケイツ、商工中金によるポジティブ・インパクト・ファイナンスによりSDGs推進を強化

モトヤユナイテッド株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表:小野新太郎)のグループ会社である、株式会社モトヤエデュケイツ(本社:岡山県倉敷市、代表:青山知之)は、株式会社商工組合中央金庫(本店:東京都中央区、代表:関根正裕)が提供する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス」による資金調達を実行いたしましたことをお知らせいたします。(https://www.shokochukin.co.jp/sf/)

ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは、国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)が公表したポジティブ・インパクト金融原則に基づき、企業活動が環境、社会、経済にどのようなインパクト(影響)を与えるかを包括的に分析・評価し、企業の「社会的価値」「働き手の幸せ」「経済的価値」を総合的かつ持続的に高めていくことを企図した「伴走支援型融資」です。

モトヤエデュケイツは、岡山県、茨城県、栃木県、岐阜県、千葉県にて全10校の自動車教習所を運営し、それぞれの地域に根差した安全運転教育サービスを提供しています。

ポシティブ・インパクト・ファイナンスを通じて、これまでのSDGs推進の取り組みに加えて、ハイブリッド車の導入によるCO2排出量の削減や、ペーパーレス推進による廃棄物削減等、サステナビリティに関するKPIを設定いたしました。今後も、「日本一新たな価値を創造する教習所」を運営する企業として、安心・安全で魅力ある地域社会づくりに貢献してまいります。

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